当社の一日

加工管理スタッフは、各ラインを止めないように準備を行います。
また、機械の修理やリフト作業もあります。
焼きあがった試験品を取り出し、焼成窯の雰囲気を確認し、試験品の色合いチェックを行います。

成形部門は朝礼で確認した注意事項を守りながらタイル生産を行います。

釉薬部門は選別から出てきたバラ石を並べて色合いを課長と一緒に判断します。その後、パソコンに選別合格数の入力や加工実績の入力、納品書の記入を行います。
 

ユニット加工部門は12:20~40分、
成形・釉薬製造部門は12:00~45分の休憩があります。

家からお弁当を持参するスタッフも多いですが、1食335円の給食を食べたり、近くのコンビニでお弁当を買ってきたりもできますよ。
 

ユニット加工部門は色合い入力・生産回数の確認、生産から加工までの数の入力をしたり、手の足りない工程の応援や箱詰め、生地流し、機械修理、５S活動、釉薬ブースの清掃などを行います。

釉薬部門は次の試験品の調合指示を作成し、試験品を焼成窯に入れます。

成形部門はタイルの製造の続きを行います。
 

各部門、片付けや明日の準備、職場の清掃を行い、業務終了です。

電話応対、伝票の起票、在庫確認、納期返答、出荷のエフ(カートンについている送り先等が記載されているシール)の仕分け、特注現場の新規･追加手配など特注品担当・標準品担当の各担当に分かれて作業開始です。

大きく分けて、12：00・15：00に伝票の締め時間があり、それに向け、起票できていない伝票はないか･品番の誤りがないか・必要な項目に抜けがないか等伝票の最終確認をします。

作業にキリのついた人からお昼休憩へ。弁当持参の方が多いですが、家の近い方は一時的に帰宅することもできます。

1食335円の給食を注文出来たり、近くのコンビニにお弁当を買いに行ったりもできます。

午後も午前と同様伝票の起票、在庫確認、納期返答等を15：00の締め時間に向けて行います。

締め時間後は工原(価格)の入力や新規・追加物件、カタログに載っている標準品の在庫のうち品薄になっている品番の生産・加工手配を進めます。

業務を切り上げ、軽く清掃をし、帰宅します。